Gear Review — クッキング
DAISO フッ素加工黒メスティン1.5合 レビューこびり付きにくいメスティン
価格1,100円(税込)、フッ素加工でこびり付きが殆どない黒メスティン。目盛り付きで軽量カップいらず、五徳と組み合わせれば固形燃料での炊飯もこなせる。ソロキャンプの飯盒として、まず試してみやすい1台。

Spec / 基本スペック
- ブランド
- DAISO(ダイソー)
- 製品名
- フッ素加工黒メスティン1.5合
- サイズ
- 幅175×奥行97×高さ73mm
- 容量
- 最大850ml
- 重さ
- 約185g
- 価格
- 1,100円(税込)
01フッ素加工でこびり付きにくい
一般的なメスティンはアルミ無垢のため、油分の少ない米や具材がこびり付きやすく、シーズニング(油慣らし)が推奨されることも多い。この黒メスティンはフッ素加工が施されており、こびり付きが殆どない。これでご飯を炊くと間違いなく美味しく炊ける。洗い物の負担も少なく、キャンプ後の片付けが楽になる。
02目盛り付きで軽量カップいらず

内側に目盛りが刻まれているため、計量カップがなくてもお米や水の量を測れる。ただし内側だと見えにくいのが難点で、水を張った状態だと特に確認しづらい。目盛りをはっきり見せたい場合は、内側のコーティングを軽くヤスリで削るという裏技もあるが、あくまで自己責任での加工になる。素直に別のシェラカップなどで計量する運用でも問題ない。
03蒸し器としても使える取っ手
取っ手(ハンドル)は取り外しが可能で、蒸し器としてもジャストフィットするサイズ感。これがあれば燻製なども作れる。1.5合という容量は、ソロの1食分の白米を炊くのにちょうどよく、幅175×奥行97×高さ73mmというコンパクトなサイズは、電車・徒歩キャンプの荷物にも収めやすい。
041合タイプとの使い分け
ダイソーには同シリーズで、ひとまわり小さい1合タイプも展開されている。1.5合タイプはソロの主食用として十分な量を炊けるのに対し、1合タイプは朝食用の少量炊飯や、汁物・おかず用の小鍋として使うのに向く。荷物を絞りたい日は1.5合タイプ1つで完結させ、朝晩でメニューを分けたい日は1合タイプを追加で持っていく、という使い分けも考えられる。どちらもダイソー限定のためAmazonなどの通販では基本的に扱いがなく、店舗で直接購入する必要がある点は覚えておきたい。
05実際に使ってみて
実際に白米を炊いてみると、フッ素加工の効果で底にご飯粒がこびり付くことがほとんどなく、洗い物が驚くほど楽だった。DAISOの燃料用五徳(縦60mm×横110mm、厚み1cm未満)と組み合わせ、固形燃料の受け皿に入れて使うと相性がよい。燃料は3個で110円ほど、五徳と受け皿を合わせても300円程度で済み、コストパフォーマンスの良さを実感する。ただし五徳の組み立てはややバリが残っていることがあり、最初の組み立てに少し手間取った。価格を考えれば十分納得できる範囲だ。
06よくある質問
1合タイプもありますか?
はい、ひとまわり小さい1合タイプも店舗によって取り扱いがあります。少量で済ませたい朝食などには1合タイプも便利です。
Amazonでは買えますか?
ダイソー限定商品のため、Amazonなど通販では基本的に取り扱いがありません。店舗で直接購入してください。
フッ素加工は剥がれませんか?
金属ヘラの使用や強くこすり洗いすると劣化が早まります。シリコンや木製の調理器具を使い、優しく洗うことで長持ちします。
07まとめ
価格1,100円とは思えないほど、フッ素加工のこびり付きにくさが効いている黒メスティン。目盛り付きで計量カップいらず、取っ手を外せば蒸し器にもなる。1合タイプと使い分ければ、ソロキャンプの主食まわりをコスパよくまかなえる1台。