Gear Review — ヒーティング

SOTO レギュレーターストーブ FUSION ST-330 レビュー風に強く安定した分離型バーナー

風に強く、寒い時期でも火力が安定する分離型のシングルバーナー。SOTOのレギュレーターストーブ FUSION ST-330は、CB缶(カセットガス)を使いながら、レギュレーター機構で安定した火力を保つ。バーナーとガス缶が分かれた分離型で、風防を立てても缶が熱くなりにくい。

風防を立てて湯を沸かすSOTO FUSION ST-330
風防と組み合わせて湯を沸かす。分離型なので缶が熱で炙られにくい。

Spec / 基本スペック

ブランド
SOTO(ソト)
製品名
レギュレーターストーブ FUSION ST-330
燃料
CB缶(カセットガス)
形式
分離型シングルバーナー
特徴
レギュレーターで火力安定
風対策
風防と併用しやすい

01入手しやすいCB缶が使える

FUSION ST-330は、コンビニやスーパーで買えるCB缶を燃料にする。専用のOD缶より入手しやすく、旅先での補給に困りにくい。徒歩や公共交通で移動するキャンプでは、現地調達しやすい燃料であることが安心につながる。

02レギュレーターで火力が安定

レギュレーター機構により、気温が低い時期や連続使用でも火力が落ちにくい。寒い季節のキャンプでも、湯沸かしや調理を安定してこなせる。CB缶の弱点である低温時の火力低下を、機構で補っている。

03分離型で風防が使いやすい

バーナーとガス缶が分かれた分離型のため、バーナーの周りに風防を立てても、熱がガス缶に伝わりにくい。風の強い河原や海辺のサイトでも、風防と組み合わせて安定した火を保てる。ゴトクが低く、安定感があるのも扱いやすい。

04一体型バーナーとの違い

ガス缶の上にバーナーを直接載せる一体型は、軽量・コンパクトな反面、風防を使うと熱がガス缶にこもり、爆発の危険がある。分離型のFUSIONは、ホースでガス缶と距離を取れるため、風防を安心して併用できる。その分、一体型よりは全体の重量・体積が増えるが、風の強い日本の河原や海沿いのサイトで使う機会が多いなら、分離型の安心感を優先する価値がある。

05実際に使ってみて

冬の河原で使用した際、氷点下近い気温でもガス缶を軽く手で温めるだけで火力が持ち直し、レギュレーターの効果を実感した。着火はワンプッシュ式ではなく、別途ライターやファイヤースターターが必要なタイプなので、火口を忘れずに持参する必要がある。ゴトクが広めなので、少し大きめのクッカーを載せても安定感があり、湯を沸かす程度なら風防なしでも十分に実用的だった。

06よくある質問

OD缶とCB缶どちらが良いですか?

入手しやすさと価格ならCB缶が有利です。FUSIONはCB缶仕様で、旅先での補給がしやすいのが利点です。

風防は必要ですか?

分離型なので風防と併用しやすく、風の強いサイトでは火力の安定と燃費のために使うと効果的です。

点火装置は付いていますか?

本体に着火装置は付属していません。ライターやファイヤースターターを別途用意してください。

07まとめ

入手しやすいCB缶を使い、レギュレーターで火力が安定する分離型バーナー。風防を併用しても缶が熱くなりにくく、風の強いサイトや寒い季節に強い。燃料を現地調達しやすい、徒歩・公共交通キャンプ向きの1台。

SOTO(ソト) レギュレーターストーブ FUSION ST-330

Amazonで見る

※Amazonのリンクです。価格・在庫は変動します。当サイトはAmazonアソシエイト・プログラムの参加者です。

CAMPiiiのギア投稿

このギアの投稿はCAMPiiiにもあります。

CAMPiiiで見る →
当サイトはAmazonアソシエイト・プログラムの参加者です。商品リンクを経由した購入によって当サイトが収益を得る場合があります。